菅田将暉の主演舞台で「スマホアラーム」「何かが光ってる」 マナー違反相次ぎ、主催者が対応強化

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ホリプロはツイッターでも禁止事項を呼びかけ

   もちろん中には「私の観た回は大人が多くマナー問題なくカーテンコールも皆スタンディングで拍手が鳴り止まなかったよ」といった声もあるが、静寂な空間の中で一部の客が「悪目立ち」していることは否めないようだ。

   同舞台を主催するホリプロは、ツイッターアカウント「ホリプロステージ」で10日、「『カリギュラ』客席内での撮影・携帯使用について」と題して注意喚起。「客席内でのカメラ・携帯電話などによる写真・映像の撮影、音声の録音、通話等は一切禁止とさせて頂きます 客席内での舞台セットの撮影は著作権の侵害となり、固くお断り致します 皆様のご協力をお願い申し上げます」と呼びかけ、これら禁止事項をまとめた画像もアップした。

   同じ内容で17日にも再度投稿したが、同アカウントには

「周知の為には、上演直前や終演後に係員の方に掲示を持って会場を回って頂くとか、撮影されている方には直接お声がけして頂くなど方法をご検討頂いた方が良いかもしれません」
「もしできるなら会場の方でチケットを切る際に1人1人に電源を切る旨を伝えて頂くとか もしくはアナウンス、張り紙で効果が無いなら劇場内で休憩中この看板を持って呼びかけて頂くとか...舞台を守る為にもなにか良い策をお願いします」

といった要望がなおも寄せられる。

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