令和元年は、感動のラグビーW杯あり、天皇陛下即位のパレードあり、時代の目撃者になりえた!と感慨に浸っている人も多いはず。年末の「第九」を聴き終えた後は、さあ新しい時代に向かってスタートだ。
新年が始まれば、待ちに待った東京オリンピック・パラリンピックの足音が近づいてくる!その前に、運を引き当て、景気づけと行きたい。そんな人にうってつけなのが、記念すべき令和最初の「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」だ。2019年11月20日水曜日から全国で一斉に発売される。
インターネット上での宝くじ購入が便利に
今回の年末ジャンボは、インターネット上での宝くじ購入をさらに便利にしたのが大きな特徴だ。
「宝くじ公式サイト」では、従来のクレジットカードに加えて、「ドコモ払い」を使って宝くじを購入できるようになった。「ドコモ払い」とは、月々の携帯電話料金と合算して支払えるドコモユーザー向けの決済サービスだ。クレジットカードを持っていない人でも、このカンタン、便利なサービスが導入されたことで、年末ジャンボがもっと手軽に楽しめるようになった。
また、宝くじ会員になれば100 円で1 ポイント1円分になる「宝くじポイント」もたまり、新たな宝くじの購入に使える。さらに、家族や友人とワクワク・ドキドキを味わえる2つのサービス「共同購入」「ギフト購入」も利用可能だ。会員同士でグループを作って宝くじを共同購入したり、会員がギフト購入した宝くじをギフトカードやメッセージとともに友人や大切な人にプレゼントできたりするわけだ。
18年10月に公式サイトでの販売をスタートして以来、多くの人が利用するようになっており、会員数もスタート1年で175万人を突破した。
公式サイトでは、今後も、さらなる利便性の向上と宝くじをより身近な存在として楽しんでもらう新しいサービスを提供していく考えだ。
「年末ジャンボミニ」券面
10 万円以上の当せん本数が109,031本も
年末ジャンボは、1等の賞金が7 億円、1等の前後賞が各1億5,000 万円で、1等・前後賞合わせて10 億円と超豪華な賞金が魅力だ。
2 つの「年末ジャンボ」は、10 万円以上の当せん本数が合わせて109,031本もあり、多くの人に当せんのチャンスが広がっている。ともに、1 枚の価格は300 円。発売期間は、12 月21 日土曜日までとなっている。
抽せん会は、12月31日に東京・西新宿の「東京オペラシティ」コンサートホールで、特別コンサートとともに行われる。この抽せん会と特別コンサートに、応募者の中から抽せんで500 組1,000人を無料招待する。