女優の葵わかなさんがミュージカル「アナスタシア」に主演することを発表し、衣装の赤ドレス姿を披露した。
「アナスタシア」はアニメ映画「アナスタシア」に着想を得て制作されたブロードウェイミュージカル。日本版は2020年3月1日から公演スタートとなる。
「皆様に伝わればいいな」
葵さんは製作発表が行われた2019年11月12日にインスタグラムを更新し、
「ミュージカル『ANASTASIA』製作発表でした!」
「『Journey to the past』日本語歌詞で、はるちゃんと初披露させていただきました」
とダブル主演の木下晴香さんとのツーショット写真を披露。葵さんは華麗な赤ドレスを着用しており、木下さんは対照的に青いドレスを着ていた。
葵さんは製作発表で歌を披露したことについて、
「緊張もありましたが、インパクトの強い曲なので、皆様に伝わればいいなと歌わせていただきました...」
「公演は、3月ですから、たくさんたくさんお稽古を重ねて、よりアーニャらしいように歌いたいなぁ」
とコメント。ドレスについては、
「私は赤の、はるちゃんは青のドレス」
「すごく素敵な、きらびやかなお衣装で気持ちが高まりますね!」
と絶賛し、最後には、
「初めてお会いしたキャストみなさんも優しくフランクで、共演できるのがとても嬉しいなぁと感じてました」
「皆様もぜひ楽しみにしていてくださいね?!」
とファンに呼びかけていた。
また、13日に投稿されたブログでも違った角度からのドレス姿を披露しており、この様子にファンからは、
「赤ドレス似合い過ぎです!」
「こんなクラシカルなドレスを着こなせるのすごすぎる!」
といった絶賛が寄せられていた。