タレントの滝沢カレンがまたも食に関する「名言」を記し、話題となっている。
滝沢さんは2019年11月2日のポストの中でサバの味噌煮と、十穀米などの和食を披露し、ダイエットについて「食べないダイエットは」「あまりに身体がかわいそうだと知る」という言葉を記し、反響を呼んでいた。
「内臓は見えない場所だからこそ考えてあげたい」
滝沢さんは11月7日にインスタグラムを更新し、2日のポストの反響について、
「ちょっとみなさん、待ってください!いつもあんな健康的かと思わないでください」
「たまにはこのように高カロリーだけど身体が食べたがるならいいか、と体だけ無邪気になったりもします」
と牽制(けんせい)しつつ、手作りビーフシチューの写真を披露。また独特の言葉遣いで、圧力鍋で作るこのビーフシチューのレシピを紹介し、
「この日は、二週間まった挙げ句の果てにお取り寄せまでした食パンがあったので、脂肪に気づかれませんようにという気持ちで食べました」
と、ビーフシチューに食パンを合わせたことを明かしていた。
また、ハッシュタグでは、「様々な食材を内臓へ知らせよう」「一日動いたご褒美と明日への活力に」と前向きなものから、
「自分の体にはこれが今日はいってくるよと」
「的確な声をかけてあげられる」
「内臓は見えない場所だからこそ考えてあげたい」
と体調に関する意識の高さをうかがわせるものも。最後には、
「明日も見えない部分で動いておくれよね」
と自身の内臓に呼びかけていた。
このポストに滝沢さんのインスタグラムには、
「面白いのに深い文章!」
「内臓まで考えてあげる意識、好きです!」
といった声が集まっていた。