綾瀬はるか、3度目の紅白司会に 支えになるのは「ウッチャンのフォロー力」?

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   令和初となる今年の紅白の顔が明らかになった。2019年10月18日、大晦日に放送される「NHK紅白歌合戦」について、紅組司会が女優の綾瀬はるかさん(34)に決まったことが発表された。

   綾瀬さんは2013年と2015年にも紅組の司会を務めており、今回で3回目。併せて、白組司会が昨年に続き嵐の櫻井翔さん(37=単独では2回目)であることや、総合司会が3年連続で「ウッチャンナンチャン」の内村光良さん(55)であることも発表された。

  • 綾瀬はるかさん(2019年撮影)
    綾瀬はるかさん(2019年撮影)
  • 綾瀬はるかさん(2019年撮影)

曲紹介で「顔が真っ赤になった」過去も

   綾瀬さんといえば、これまでの紅白での司会ぶりがその都度話題になってきたことで有名。13年では、綾瀬さんが各出演者の出番の合間に、東日本大震災のチャリティーソング「花は咲く」を披露するシーンがあったが、綾瀬さんは歌唱前のトーク部分から感極まって言葉に詰まっていたほか、楽曲が始まると涙声で熱唱し、視聴者の大きな注目を浴びた。

   また、たびたび発生する「トチり」も話題に。13年には1番手となる浜崎あゆみさん(41)を紹介する際にはカメラ目線になったまま「フリーズ状態」に。ハッと我に返るや早速の失敗に顔を真っ赤にしつつ、曲紹介を行った。また、15年にはSMAPの登場を紹介する際のトークで、「この後はSMAPさん」と言うべき箇所を「このあとさん」と言ってしまい、横にいた木村拓哉さん(46)から、「このあとさん!?」と突っ込まれるなど、そのコミカルな「パニックぶり」が話題を呼んだ。

   このため、19年の司会に決まったことに対しては視聴者から歓迎の声がネット上に上がる一方で、「綾瀬はるかって前に紅白めちゃくちゃにしたよね。また使うの?」と、綾瀬さんの司会としての力量を心配する声もツイッターに上がっている。

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