プロ野球・北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手(30)が2019年10月15日、オフのトレーニング風景をインスタグラムで公開した。
二の腕の太さに驚きの声が上がっているほか、着ているタンクトップ、靴に注目したファンも多い。
台風19号被災者への気遣いも
15日、中田内野手は「娘とトレーニング!!笑笑」といって、複数の写真と動画をインスタグラムに投稿した。
1枚目の写真は右腕の太さがよくわかる写真で、コメント欄には「筋肉やばすぎます」「翔さんムキムキ」「ボディビルダーみたい」などといった驚きの声が寄せられている。
また、中田内野手は使用している靴について、
「室内では勝手にこの靴笑!稲葉さんが置いて行ったんだろうな。。もう俺の物だけど」
と説明。投稿には白と赤を基調とした靴の写真もあり、かかと部分には「INABA」の文字が見える。侍ジャパンの稲葉篤紀監督(47)が置いていったもののようだ。2人が元同僚で師弟関係にあることはファンの間では有名だ。「稲葉さんのものは中田さんの物」「さすが北のジャイアン(笑)」などとツッコまれている。
着用しているタンクトップには、米大リーグのシカゴ・カブスのロゴがプリントされている。カブスといえば、日本ハムOBのダルビッシュ有投手(33)の現在の所属チームである。今年2月に中田内野手はダルビッシュ投手の自宅に足を運んでいることもあり、このタンクトップは同投手からのプレゼントではないかとの声も散見される。
今季チームはリーグ5位。2年ぶりのBクラスとなった。自身も2年ぶりに右手のケガの影響で出場選手登録を抹消されるなど、満足のいくシーズンではなかった。来季の巻き返しに向け、トレーニングに励んでいるようだ。
一方で、台風19号の被災者への気遣いも忘れていない。文末でお見舞いの言葉をつづった。
「台風の被害に遭われた方々大丈夫でしょうか??ニュースでしかわからないですが、1日でも早く良くなる事を祈ってます」