「そろそろポスター貼ってこようと思ってますし」
19年7月の参院選では、仮に衆院選とのダブル選に突入すれば「野党が立ち直れないくらいの壊滅的敗北」(国民・小沢一郎総合選挙対策本部長相談役)になるとの見方もあった。野党間の候補者調整が完了しない限り、今後の衆院選でもそのリスクは残る。
岡田氏は、年内に憲法改正を争点にした衆院解散・総選挙が行われるのではないかとの見方について
「年内の解散、解散の可能性はいつでもあると思いますよ。私どもも、そろそろポスター貼ってこようと思ってますし...。ポスターは刷り上がったけど、台風が終わってから貼った方がいいかな?貼っても飛んじゃうとね...」
などと話した。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)