大阪出身・高畑充希の「新潟弁」 地元からは「とても嬉しい」「ちょっと違う」...

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「あれは年寄りの使う新潟弁!」

   作中では、サクラが離島出身であり、その島に橋を架けることを目標として、東京の大手建設会社に就職したとの描写があったほか、室内に「新潟」との表記が入った段ボール箱が置かれていたため、これらの情報も相まって、サクラが話している言葉が新潟弁ではないかとする声が広がったようだ。

   一方、先程のような声以外にも、高畑さんの話し方に注目したツイートは多いが、「同期のサクラ、新潟弁...っぽいけど色々違うよー! しかもあれは年寄りの使う新潟弁!」と、やや違和感を覚えたとする声が複数見られるほか、別のアカウントは、

「『同期のサクラ』の高畑充希は言葉が新潟っぽいなと思ったらずばりでした。イントネーションがちょっと違うかな」

と、指摘している。

   なお、高畑さんは公式サイトによると大阪府出身。それを考慮すれば、仮に本当に新潟弁をしゃべっていても、完璧にならないのはごく自然なことだ。実際、高畑さんのしゃべり方についてはこれらのツイートに交じって、「桜ちゃん新潟出身なんだね? 新潟人としては、とても嬉しく思います 来週からも楽しく見させていただきます」とのツイートも上がっているほどであり、多少の不自然さはご愛敬といったところだろう。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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