さんま、IMALU誕生直後は「仕事控えていた」理由 「仕事で名声をえるより...」

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   タレントの大桃美代子さん(54)が、タレントのIMALUさん(30)と、父親の明石家さんまさん(64)に関するある裏話を明かした。

   大桃さんとIMALUさんは2019年10月7日、東京国際フォーラムで行われた「"よい仕事おこし"フェア」にイベントゲストとして出演していた。

  • 大桃美代子さんのブログより。IMALUさんとのツーショット
    大桃美代子さんのブログより。IMALUさんとのツーショット
  • 大桃美代子さんのブログより。IMALUさんとのツーショット

「運命論者」さんまの考え方

   大桃さんはイベントの翌8日にブログを更新し、

「昨日ですが、イベントでIMALUちゃんに会えて、凄くうれしくなりました」

として、IMALUさんとのツーショット写真をアップ。

「IMALUちゃんが小さい頃、明石屋さんまさんとレギュラーをさせて頂いた事があり、その頃、さんまさんはご結婚され、すこし仕事のペースを落としていました」

と、IMALUさんとの接点に触れた。大桃さんはその頃のさんまさんについて、

「さんまさんは『運命論者』でバランスと言うものをすごく気にされていました。」
「『まだ子供が小さいから、自分が輝くと、影が子供に出る』とおっしゃった事があり、仕事で名声をえるより、子供への影響を和らげるため、仕事のペースを落とすようにしていたのです」

と、IMALUさんのために仕事を減らしていたことを告白。そのころ、大桃さんはさんまさんとアンパンマンの話などで盛り上がっていたといい、

「それが、IMALUちゃんのため、父親としての姿だったのです」
「家で一緒に見ていたのでしょうね」

と語った。成長したIMALUさんについて大桃さんは、

「もう素敵なお嬢さんになり端正な顔立ちに、キラキラした女性になっていました」
「さんまさんのIMALUちゃんへの『生きてるだけで丸儲け』すごい素敵な名前ですね。ほんとうにどんどんきれいになって、オーラが溢れている」

と絶賛しつつ、「会うだけでハッピーになれたIMALUちゃんでした」とつづった。

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