Twitter社は日本時間の2019年10月2日13時30分ごろ、ツイッターとツイッターの公式アプリ「TweetDeck」上で障害が発生していると公表した。
一時は正常なツイートや通知の取得、DMの閲覧などができない状態だったが、J-CASTニュース編集部が同日18時45分ごろ、ウェブサイトと携帯アプリで確認したところ、正常に表示されていたのが確認できた。一方の「TweetDeck」は、ログインできない状態となっていた。
「携帯アプリが動かない」など多数の報告
ツイッター社は日本時間2日13時30分ごろ、「ツイートすること、通知の取得、またはDMの閲覧で問題が生じた可能性がある。現在、修正中で、すぐ平常に戻るだろう」と投稿した。
Twitter Japanも同日13時40分ごろ、「障害が起きております」と報告。15時13分に「こちらは復旧し、通常どおりにご利用いただける状況となっております」と投稿したが、17時43分に「現在、再度不具合が発生しております」とツイートした。
障害発生を報告するサイト「Outage.Report」では、日本時間2日17時半過ぎ時点でツイッターについて、「ウェブサイトのダウン」「携帯アプリが動かない」など1050以上の報告が寄せられていた。
ツイッターでの障害発生との関係は不明だが、2日18時の時点で、ツイッターのアプリやウェブサイトでトレンドが見られない不具合も発生している。この件をめぐって、ネット上では
「トレンドが見られない」
「トレンドも表示されねー」
「トレンドバグったのか」
などさまざまな報告が寄せられていた。
(J-CASTニュース編集部 田中美知生)