「火村英生」の先例にならって?
新作「おっさんずラブ-in the sky」の内容が明らかになった9月27日には早くも「テレ朝にハガキを送る」というファンのツイートが相次いだ。「春田と牧のスピンオフをもう一度」「天空不動産編希望」「来年でも再来年でも何年でも、単発でも、天空不動産メンバーが戻ってきてくれることを信じて待ちます」などの熱烈なメッセージをテレビ朝日にハガキで送るファンが現れた。
続編希望をハガキで伝えようとするのは、「ハガキの方が効果的」だと推測するツイートが拡散されているためだ。実例として、16年放送のドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(日本テレビ系)の例が共有されていた。16年の放送終了から3年を経た後新作「臨床犯罪学者 火村英生の推理2019」が19年9月29日に放送されることが決まっているが、続編希望のハガキが合計1万通以上も寄せられたことが番組サイトで紹介されていた。続編の制作決定に、ハガキによる熱いメッセージも多少なりとも影響したと受け止める向きもある。
これを参考に、団結してハガキでメッセージを送り続ければ、天空不動産が舞台の新作がかなうかもしれない、と期待するファンは少なくないようだ。