「大丈夫ですか?」といった電話が大半というが...
その内容は様々で、女児の安否などを心配して「大丈夫ですか?」といった電話が大半を占めるという。「営業していますか?」との問い合わせもあった。
しかし、女児がいなくなったことへのキャンプ場の責任を一方的に問う電話もあるといい、最初からキレた様子で「女の子を早く捜せ!」「何をやってるんだ」と難癖を付けるケースもあるという。
「『こちらはそのキャンプ場ではないです』と丁寧に説明するようにはしています。とはいえ、長い電話もあって、お客さまの問い合わせにも迷惑がかかると考え、ツイートすることにしました」
その効果もあってか、9月25日になって電話は減ったそうだ。女児不明の影響がこれから出るかもしれないものの、キャンプ場の利用状況は普段と変わらないとしている。
なお、不明の女児は、25日に自衛隊も加わって捜索が続いているが、正午現在で発見されたという報道はないようだ。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)