どぶろっくに「カッコ良い」「生きざまが好き」 批判をはねのけた理由は、もしかして...

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さまぁ~ず三村もツイート

   どぶろっくのこのスタイルは視聴者にも評価されたようだ。

   キングオブコントは5人の審査員による、それぞれ100点満点の採点式。ファイナリスト10組が1本目のネタを披露、トップ3が2本目に進み、総合得点が一番高いチームが優勝となる。

   どぶろっくは優勝が確定した2本目のネタよりも、1本目の方が点数が高かったわけだが、審査員の中では設楽さんだけが1本目より2本目に高得点(プラス1点)をつけた。他の審査員の点数が下がった要因としては、ネタの設定やフレーズが1本目と似ていたこと、そのためインパクトに欠けたことなどが考えられるが、どぶろっくも予想はしていたのか「俺たちこれしかないです」とコメントしていた。

ツイッターでも、

「どぶろっくの下ネタを批判する人いるけどさ、彼らはず~っとこのスタイルでやってきてそれを貫いてきただけなので、そこんとこちゃんと理解してあげて欲しい」
「正直、どぶろっくが優勝したのにはビックリ!自分たちのスタイルを貫いた結果、優勝したのはものすごくカッコ良い!」

との声が寄せられている。

   審査員を務めたさまぁ~ずの三村マサカズさん(52)は1本目を98点、2本目を89点と評価。番組終了後にツイッターで、

「決して、下ネタが好きな訳じゃないのです。どぶろっくの生きざまが好きなのです。むしろ、二位のウルトラぶぎーず。に頑張れ!と言いたいな」

などと投稿している。

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