俳優、マンガ監修、書籍執筆...マルチな才能を発揮
大阪府吹田市出身の廣瀬さんは、地元の名門・北野高へと進学。北野高といえば、橋下徹元大阪市長を輩出するなど、地元でもトップの名門校として知られる。そこから慶大へは、指定校推薦で入学。「数学が好き」で、理工学部を選んだ。
そこにきて俳優業、大学院。また「女性自身」(光文社)で連載中のマンガ「ラガーにゃん」監修を担当、「ラグビー知的観戦のすすめ」(角川新書)を執筆するなど、活動の幅を大きく広げている。
「ザ・テレビジョン」(ウェブ版)の記事によれば、今後の俳優活動については「そんな甘い世界ではないと思うので」と謙遜する一方、ラグビーを子どもたちが始めやすい環境作りにも取り組んでいきたいと意欲を見せたとか。
ドラマのブレイクで一気にメジャーになった廣瀬さん、マルチな活躍はとどまるところを知らない。
(J-CASTニュース編集部 山田大介)