令和元年にふさわしいハロウィンの仮装は、シンプルなカボチャのお化けか、はたまた、子供泣かせのドラキュラかミイラか――そんなことを夢想して、ハロウィン当日(10月31日)を心待ちにしている人は多いかもしれない。
ちょっと待て、その前に大事なことを忘れていないだろうか?そう、それは、自分自身が本当に化けることだ。あなたの夢をかなえるために、2019年9月24日から全国で一斉に発売される 「ハロウィンジャンボ宝くじ 」「ハロウィンジャンボミニ」がある。
10万円以上の当せん本数、なんと3万本超え
2 つの「ハロウィンジャンボ」合わせて、10 万円以上の当せん本数は34,480本で、前年に比べて1,8倍もアップした。 また、「宝くじ公式サイト」は、会員数が160万人を突破。パソコンやスマホから24時間どこでもクレジットカードで購入できるのが特徴で、100 円で1 ポイント1円分になる「宝くじポイント」もたまり、新たな宝くじの購入に使える。
さらに、公式サイトでは、「共同購入」「ギフト購入」の機能も利用可能だ。共同購入は、会員同士でグループを作って宝くじを購入できる。また、ギフト購入は、会員が購入した宝くじを、ギフトカードやメッセージとともに友人や大切な人にプレゼントできる。
ところで、高額当せん者は、一体どうやって大きな夢を引き寄せているのだろうか。自分も大化けするためには、まず戦略を練らねばならぬはずだ。
「ハロウィンジャンボミニ」券面
モデル長者は、「30枚購入、乙女座の会社員...」
夢を引き寄せたいあなたに、とっておきの情報がある。毎年発表されている「宝くじ長者白書」だ。 これは、1,000万円以上を引き当てた当せん者が語った秘訣などをまとめたものである。
回答者996人(男性668人、女性328人)のデータを見ると、宝くじを購入している頻度は、62%の人が「年数回」と答え、「ほぼ毎回」という熱心なファンも8%いた。売り場を選んだ理由は、「いつも買っているから」が45%とトップを占め、「出かけたついでに」が33%と続く。何気なく購入して幸運をつかんだ人も多いようだ。
また、ゲン担ぎのために行ったこととしては、「良い事があった時に購入」が15%と最も多い。ハロウィンの仮装が大ウケしたときなどは、ゲンがいいかもしれない。当せんの秘訣も「運」が44%を占め、77%の人が何らかのゲン担ぎを行っていることも分かった。秘訣の2番目が「継続」の23%、3番目が「ひらめき」の14%だった。
ゲン担ぎで行ったこと(複数回答)
各項目の1位を抽出した「高額当せん者モデル人間像」もまとめてある。それによると、男性は、「30枚購入、乙女座の会社員、イニシャルはT.Kさん」などとなっており、対して、女性は、「10枚購入、山羊座の主婦、イニシャルはM.Sさん」だ。
イニシャル(名前・性の順)
こんなデータを参考にして買えば、さらに、当せんのチャンスが広がり、宝くじのワクワクドキドキ感を家族や友人などとも共有できそうだ。
2つのハロウィンジャンボはともに、1枚の価格が300 円。10月18日まで購入できる。抽せん会は10月30日に、宮崎県内の宮崎市民文化ホールで行われる予定。詳細は、後日発表される。
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