モデル長者は、「30枚購入、乙女座の会社員...」
夢を引き寄せたいあなたに、とっておきの情報がある。毎年発表されている「宝くじ長者白書」だ。 これは、1,000万円以上を引き当てた当せん者が語った秘訣などをまとめたものである。
回答者996人(男性668人、女性328人)のデータを見ると、宝くじを購入している頻度は、62%の人が「年数回」と答え、「ほぼ毎回」という熱心なファンも8%いた。売り場を選んだ理由は、「いつも買っているから」が45%とトップを占め、「出かけたついでに」が33%と続く。何気なく購入して幸運をつかんだ人も多いようだ。
また、ゲン担ぎのために行ったこととしては、「良い事があった時に購入」が15%と最も多い。ハロウィンの仮装が大ウケしたときなどは、ゲンがいいかもしれない。当せんの秘訣も「運」が44%を占め、77%の人が何らかのゲン担ぎを行っていることも分かった。秘訣の2番目が「継続」の23%、3番目が「ひらめき」の14%だった。
ゲン担ぎで行ったこと(複数回答)
各項目の1位を抽出した「高額当せん者モデル人間像」もまとめてある。それによると、男性は、「30枚購入、乙女座の会社員、イニシャルはT.Kさん」などとなっており、対して、女性は、「10枚購入、山羊座の主婦、イニシャルはM.Sさん」だ。
イニシャル(名前・性の順)
こんなデータを参考にして買えば、さらに、当せんのチャンスが広がり、宝くじのワクワクドキドキ感を家族や友人などとも共有できそうだ。
2つのハロウィンジャンボはともに、1枚の価格が300 円。10月18日まで購入できる。抽せん会は10月30日に、宮崎県内の宮崎市民文化ホールで行われる予定。詳細は、後日発表される。
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