同様の声は以前にも
これら、購入の際のハードルの高さも含めて大きな話題になっている同誌だが、同様の声は、その特集のたびに上がっていた。2018年9月には内田理央さんが同特集に登場したが、その際には、「欲しいけどレジ持っていく勇気ねぇな」と、やはり、購入をためらったとする声が上がったほか、17年9月には「ananの表紙の田中みな美がエグい 流石にレジには持ってけない」と、やはり、ハードルが高めだとする声が上がっていた。
もちろん、同誌は雑誌である以上、通販で買うという選択肢も考えられるが、家族と同居しているなどの理由があると、それもまた難しいという人がいるのも事実。とはいえ、同特集は2009年に始まっているところからして人気企画であることは間違いなく、そこを考えると、レジに出す際に抵抗を感じつつも意を決して購入している人が、それなりの数存在するということは確実だろう。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)