ラグビー南ア戦敗戦の「プラス材料」とは 元日本代表SH永友洋司氏に聞いた

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「スクラムは良かった!」

   一方で、プラス材料もある。永友氏は、

「スクラムは十分、組めていたと思います。相手は世界屈指のFWですから。そこは、選手にも大きな自信になったと思います」

と、交代選手も含めた活躍を賛辞する。

   9月20日の開幕(ロシア)戦まで2週間を切った。右ふくらはぎを負傷した福岡選手、後半にはNO・8のアマナキ・レレイ・マフィ―選手も右肩を押さえて負傷退場したが、もう四の五の言っていられる状況ではない。目標の「8強」以上を叶えるため、ここが正念場だ。

(J-CASTニュース編集部 山田大介)

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