2019年9月4日未明から夕方にかけ、ツイッター上で「#絶望的だが続編を待ち望んでるゲーム」というハッシュタグがトレンド入りした。
このハッシュタグを使い、ネットユーザーが続編を待ち望むゲームについての投稿が多数寄せられた。
「続編待ってる、待ってるよ!」」
ツイッターでは続編を待ち望むゲームとして、ロールプレイングゲーム「幻想水滸伝」シリーズや、「ロックマンエグゼ」、「カービィのエアライド」などのタイトルが多くのユーザーたちから挙げられた。
中でも、4日午前中に、個別のタイトルとしてハッシュタグと同時にトレンド入りを果たしたのが、「幻想水滸伝」だ。1995年にプレイステーション向けソフトとして第1作がリリース。以降2006年に発売の「幻想水滸伝V」まで世界観を共にするナンバリングタイトルが制作された。以降も新作タイトルは発売されたものの、世界観が異なる新シリーズとして制作されたため、
「ちゃんと真の紋章が出てくるナンバリングシリーズの幻想水滸伝。」
「トレンドに幻想水滸伝入ってる!と思ったらなるほど!続編待ってる、待ってるよ!」
「幻水6待ってます!!!」
と、ナンバリングタイトルの続編を待ち望む声が多く寄せられた。
なお、本作の発売メーカーであるコナミは、「実況パワフルプロ野球」や「クイズマジックアカデミー」といった歴史の長いタイトルのスマホゲーム化を多く行ってきたこともあり、
「ソシャゲでもいいから幻想水滸伝シリーズをやりたい」
「幻想水滸伝がトレンドに入ってるけど仲間集めがガチャになりそうで怖い 108人ガチャ...」
といった、新たな形でのリリースであっても、もう一度新作として遊びたいという意見も投稿された。