豊崎愛生「おサルさんになりました」 アニサマ初日トリのスフィアが大活躍

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   2019年に結成10周年を迎えた声優ユニット「スフィア」が、8月30日~9月1日開催のライブ「Animelo Summer Live 2019 -STORY-」(アニサマ)1日目に出演した。

   スフィアは戸松遥さん・高垣彩陽さん・豊崎愛生さん・寿美菜子さんの4人によるユニットで、アニサマには2年ぶり5回目の出演。17年11月から音楽活動を休止していたが、19年2月に再開した。

  • 豊崎愛生さんのブログより
    豊崎愛生さんのブログより
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合計8曲「アニソン界の大型新人」とも共演

   初日8月30日のステージで、スフィアは1曲目、「けものフレンズ」のオープニングテーマ「ようこそジャパリパークへ」でサルに扮してバックダンサーとして登場、中盤にはアニサマ初出演の「アニソン界の大型新人」鈴木雅之さんと共に「ラブ・ドラマティック」「違う、そうじゃない」「め組のひと」を歌い、鈴木さんからは「アニソン界の先輩でクイーン」と紹介された。そして終盤に最終アーティストとして「MOON SIGNAL」「Music Power→!!!!」「Now loading...SKY!!」「LET・ME・DO!!」の4曲を披露して1日目のトリを務めた。

   翌31日には戸松さんと豊崎さんがブログを更新し、2人とも「ようこそジャパリパーク」の時のサルの衣装を着た写真を投稿。戸松さんは

「私たちが初めてアニサマに出演させていただいたのは9年前。 まだ自分たちのイヤモニもなく、さいたまスーパーアリーナというこんなに大きな会場に立ったこともなく本当に緊張したのを覚えています。 あれから9年経ち1日目の今日本当にありがたいことにトリを飾らせていただきました」

と初出演からの思いをつづり、豊崎さんは10周年の節目に出演できた感謝の気持ちを投稿し、最後に

「スフィアさんはおサルさんになりました?笑」

と1曲目の「サル」からクイーン、そして終盤の「トリ」までのステージを楽し気に振り返っていた。

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