7人組男性K-POPグループ「MYTEEN(マイティーン)」の解散が突如発表され、ファンの間で動揺が広がっている。
日本でのレーベル会社、ポニーキャニオンは声明を発表。「事実関係の確認をする」としている。
「2年間の活動に終止符を打つ」
MYTEENをめぐっては2019年8月21日、韓国の所属事務所「ミュージック・ワークス」が公式サイトに「今後の活動について」(原文は韓国語、編集部和訳。以下同)と題して声明を出した。そこで「メンバー同士、信頼と敬意をもって、将来の方向性について話し合いました。そして、本日をもってMYTEENの2年間の活動に終止符を打ち、それぞれの道を歩むことを決定しました」と同日で解散することを発表した。
声明では「MYTEENを愛し応援してくださったファンの皆さんに心から感謝します。そしてメンバーの今後の活動にも注目し支え続けてほしいです。我々もメンバーの未来を支えてまいります」としている。グループは17年に韓国でデビュー、18年に日本デビューを飾っていた。
メンバーのうち、ソン・ユビンさんとキム・グクホンさんの2人については先だって20日、ユニットとして24日に新曲を発売するとミュージック・ワークスが発表していた。その翌日のグループ解散発表となったため、日本のファンの間でも動揺が広がっている。ツイッターでは、
「いつMYTEEN解散が決まってたのかなぁ...」
「myteen解散は本当に信じられない...」
「MYTEEN解散の件に対してグクホンが何も言ってないのが納得いかない リーダーだったじゃん ユビンとユニットデビュー決まって、何も言えないんだろうなと思うしそもそも事務所が発言するなって言ってるんだろうけどさ」
「ユビンとグッコンはずっとユニット(?)myteenの曲好きだったのにな、なんでこのタイミング!?って感じ」
「MYTEEN解散はまじでやばいって、そうじゃないでしょー。2人でデビューとか悲しい。でもそういうもんなのかな...」
といった声があがった。