明かりを点けずに部屋でぽつん... 元AKBの近況に「色んな意味で泣ける」

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VTRで明かされた片山さんの個性的な生活環境

   ワンルームマンションの扉が開くと、片山さんが愛犬「カカオ」を抱きつつ登場。片山さんに案内されるままリビングに到着した取材班だったが、到着したリビングには明かりがついていなかった。結果、廊下から漏れ伝わってくる電球の明かりにより、リビングはほの暗い状況。何でも、片山さんは蛍光灯が苦手で、それらがついているとリラックスできないとのこと。つまり、これは片山さんが家でくつろぐ際のスタイルなのだという。

   風呂場を紹介するシーンでも同様の光景が広がっていた。脱衣所には明かりがついているものの、風呂場にはやはり薄ら明かりが差すだけ。片山さん曰く、その状況で湯船の中で体育座りをして小さく丸まるのがお気に入りなのだそうだ。

   料理の仕方も実に個性的なものだった。コンロ付近だけが明るい台所で、片山さんは「カレーパスタ」なる料理を作り始めた。カレー同様にルーを作る片山さんだったが、その際、何を思ったか大量に砂糖を入れ始めた。小さじで山盛り10杯は必須だという片山さんは、スタジオに画面が切り替わると、「甘口が好きなので、(彼氏ができたら)その口に合わせてもらいたい」とニッコリ。これに対し、中居さんは「ゼッテーやだ!」「片山さん、将来真っ暗だわ」と、面食らいつつも突っ込んだ。

   視聴者も片山さんのVTRには驚いたようで、「はーちゃん、蛍光灯嫌いなの初めて知った」とするファンからのツイートが飛び出したほか、「私生活も迷走してるはーちゃん」とする心配の声も上がっている。

   番組最後では、4人がカラオケボックスで、内田さんがじゃんけんでセンターの地位を勝ち取ったAKB48の「チャンスの順番」を歌う様子を収めたVTRが流れたが、これに対しては、「色んな意味で泣ける」との指摘も。4者4様のAKB卒業後の姿が明らかになった今回の放送だが、4人のファンにしてみれば、今回の番組出演が何らかのチャンスになることを願った人は多いのではないだろうか。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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