2019年8月8日に放送された「ルパンの娘」(フジテレビ系)の第5回が視聴者の間で話題だ。
同ドラマは小説家の横関大さん作の同名小説が原作。代々泥棒を家業とする一家の娘と、代々警察官を務める一家の息子との恋愛を描いたコメディードラマだ。第5回で、女優の深田恭子さん(36)が演じる主人公の三雲華と併せて視聴者の大きな注目を浴びたのは、ゲスト出演したフリーの田中みな実アナウンサー(32)の姿だった。
「女王様衣装クソ最高でした」
番組冒頭に深田さんのシーンが流れた後、画面はとあるバーのシーンに転換。警部補の巻栄一(加藤諒さん=29)が葉巻をくゆらせているところに露出度の高いドレス姿で現れた、田中アナ演じる大泥棒の双葉美羽は、これ見よがしに足を組み替えて巻を誘惑。ホテルに誘って警察手帳を奪うことに成功する。また、別のシーンでは、やはり別のセクシーなドレス姿で現れ、華の父である尊(渡部篤郎さん=51)の身柄を拘束することに成功した。
また、ドラマ終盤では華の恋人で刑事の桜庭和馬(瀬戸康史さん=31)の目の前に現れたが、その際の衣装は女王様風のボンデージ。桜庭に容赦なくムチを振るったほか、桜庭を救出すべく現れた華とのアクションシーンでは胸元が強調された。
これら、田中アナの出演シーンには、「女王様衣装クソ最高でした」「どうやったらこんなお肌ツヤツヤで色気が出るのか真剣に教えて欲しい」と、絶賛する声が続々。ただ、その一方で、「田中みな実の攻撃力高すぎじゃない?」という声も上がっている。