声優の梶裕貴さんが、朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)で2019年8月のマンスリーエンタメプレゼンターに就任し、8月6日放送分で、プレゼンターとしての初回出演を果たした。
番組制作の現場に「改めて感動しました...!」
梶さんは、「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役や、「僕のヒーローアカデミア」の轟焦凍役で知られる人気男性声優だ。そんな梶さんは、「めざましテレビ」で8月のマンスリーエンタメプレゼンターに就任。6時台のエンタメコーナーから番組最後まで、軽部真一アナウンサーと共に番組MCの1人として、毎週火曜日に1ヶ月間出演する。
プレゼンターとして初回の出演となった6日には、マンスリーエンタメプレゼンターを2018年12月に担当した宮野真守さんからビデオメッセージで登場。数多くの作品で共演している梶さんに、軽部アナと番組を回していく秘訣や応援のメッセージを寄せた。
また、軽部アナからあだ名を聞かれた梶さんは、宮野さんから「梶キュン」というあだ名で呼ばれているというこぼれ話も披露。そして、番組終了後には、自身のツイッターにて
「マンスリーエンタメプレゼンター、初回終了!
皆さん、本当に優しくてあたたかくて、すごく楽しかったです!
それぞれプロフェッショナルな皆さんの力が合わさって番組はできているんだなと、改めて感動しました...!」
と、声の仕事とは違う、生放送の情報番組ならではの雰囲気を味わった感想をツイートした。