浜崎あゆみ、令和でも「歌姫」? 「安室っぽい」指摘もパフォーマンス好評

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大晦日は2年半ぶりに「聖地復帰」

   ただ、視聴者からの声は全体的には「痩せたし、声も出るようになったし 今日のパフォーマンスはよかった!」といった肯定的なものが多く、浜崎さんの登場に満足した人は多かったようだ。浜崎さんと言えば、昨年中盤まではテレビ出演のたびに「太った」「声が出ていない」といった不満が視聴者から出ることが多く、ネット上が炎上気味になることが多かった。だが、昨年12月に「FNS歌謡祭」に出演してからは、今回のように視聴者から肯定的な声が上がるようになっている。

   また、浜崎さんは芸能活動を続ける上でのさらなる「好条件」を手にしそうだ。浜崎さんは22日、公式サイト上で早くも今年の大晦日のカウントダウンコンサートの日程を発表。会場は東京・代々木第一体育館となっているが、同所は浜崎さんやファンが「聖地」と位置付ける一大拠点だ。

   同所は2017年から東京オリンピックに備えて工事が行われているが、同所の公式サイトによると、2019年6月21日の発表で、2019年11月1日から2020年3月31日までの間について、代々木第一体育館及び一部の付随する施設について営業を再開するとしている。浜崎さんが同所でコンサートを行ったのは2017年6月18日が最後となっており、カウントダウンコンサートを行うことによって2年半ぶりに「聖地」へと復帰することになる。

   令和となったこの時代、浜崎さんが再び大きな波に乗る日が近づいているのかもしれない。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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