吉本脱退「ぼくの意思はそんなに変わらないと...」 加藤浩次はトーンダウンしたのか

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

ベテラン芸人の「大崎続投論」は根強い

   加藤さんは大崎、岡本両氏の解任を求めているが、そのうち大崎会長についてはベテラン芸人からの続投論が根強い。ダウンタウンの松本人志さん(55)は、21日の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、大崎会長を「兄貴」と表現し、「いなかったら僕も辞める」と話していた。

   それに加えて、24日のスッキリ放送前には「週刊文春デジタル」が、かつて吉本に所属していた元タレントの島田紳助さん(63)へのインタビューを掲載した。ここで紳助さんは「大崎クビにしたら会社潰れんで」などと話し、吉本に不可欠なカリスマ的人物であると強調している。本人は芸能界を引退しているが、紳助さんに憧れて吉本入りした人々には、いまでも大きな影響力を持つ存在だろう。

   一方で、後輩からの期待もある。22日には「平成ノブシコブシ」吉村崇さん(39)が「僕は北海道の人間です。何かあった時は北海道の人について行きます」とツイート。加藤さんについてとは明言していないながら、同郷の先輩である加藤さんに追随する意味なのではと、ファンやメディアからは受け止められている。

姉妹サイト