女優の石田ゆり子さん(49)が、デビュー当時の写真を披露し、反響を呼んでいる。
「デビュー当時の16歳の自分にフラッシュバック」
石田さんは2019年7月24日にインスタグラムを更新し、昨日の会食中に歌手の山下達郎さん(66)の楽曲「悲しみのJODY」が流れてきたことを明かしつつ、
「心は一瞬でデビュー当時の16歳の自分にフラッシュバック」
「山下達郎さんはわたしのデビューした全日空の1987年の夏キャン(夏のキャンペーンのことです。当時はこういうふうに言ったんですよ)の曲を作ってくださった方です」
とコメント。水着を着用して砂にまみれ、小麦色の肌で笑顔を見せている16歳当時の自身の写真を披露した。
さらに石田さんは、
「『踊ろよ、フィッシュ』という曲は、そのキャンペーンのために作ってくださった曲です」
と、全日空沖縄キャンペーン・ソングだった「踊ろよ、フィッシュ」について語りつつ、
「撮影当時16歳の私は何もかもが楽しくて未来が果てしなく続くと思っていた」
「あぁ、不思議な気持ち。音楽ってすごい」
と当時の気持ちを呼び起こした音楽の力に感嘆。最後には、
「山下達郎さんのコンサートに行きたい」
と結んでいた。
この投稿に歌手のスガシカオ(52)さんからは、
「今でもゆり子さんの未来は、果てしなく続いてますよ!!!」
といったコメントが。親友を公言する女優の板谷由夏さん(44)からは、
「ライブ一緒行こ」
というコメントが寄せられていた。