お笑い芸人の狩野英孝さん(37)が、2019年7月20日に反社会的勢力への闇営業問題で謝罪会見を開いた雨上がり決死隊の宮迫博之さん(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮さん(47)へのエールとも取れる一文をブログにアップした。
宮迫さんと亮さんは会見の中で吉本興業側をの軋轢を主張。多くの芸人がメディアやSNSで反応するなど、大きな騒動となっている。
「そんなに遠くないうちに来ると思う」
騒動が拡大する中、狩野さんは会見の翌21日にブログを更新し、
「今日は宮城県で仕事でした」
「地元、宮城県」
と自身の地元である宮城県での仕事をこなしたことを報告。
「ライブ中『ただいま』って言ったら『おかえり』って言ってもらった」
と観客があたたかく迎え入れてくれたことを明かした。さらに狩野さんは具体的な名前こそ出さなかったものの、
「早く僕も『おかえり』って言いたい。。」
と一言。具体的な名前は上がっていないものの、宮迫さんと亮さんへのメッセージと思わせる一文をつづっていた。
所属事務所こそ違うものの、狩野さんのこのあたたかいメッセージにファンからは、
「おかえりって言える日がそんなに遠くないうちに来ると思います」
「誰にでも帰って来る場所はある。絶対に大丈夫」
といった声が集まっていた。