歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん(26)が、フリマアプリ「メルカリ」の使用を始めたことが話題だ。
2019年7月16日、きゃりーさんは「<<速報>>メルカリはじめました」とツイート。人気芸能人の「メルカリ開始宣言」だけあって、情報は瞬く間に拡散。ファンからは、「きゃりーマジですか ビックリだよ」といった、驚きつつも喜ぶ声が相次いだ。
しかしその後、17日には「メルカリそう簡単には売れないか」とポツリ。出品した商品がなかなか売れないことを報告するツイートには「そうだよ 諦めずに頑張って」などの声援が殺到した。また、その後のツイート(現在は削除)で、出品数は5点であることを明かした。そして18日、ついに「メルカリ2点売れました」と、商品の売却に成功したことを報告したのだった。
ファン「アカウント知りたすぎてキレそう」
メルカリ初挑戦で2点の商品の売却に成功したきゃりーさん。初めての取り引き成立には「おめでとっ」といったファンからの祝福が続々だが、それに加えて上がっているのが、「アカウント知りたすぎてキレそう」といった声だ。
ただ、当然と言えば当然だが、きゃりーさんはアカウントを公表していないため、落札者は商品が届いたとしても、それが誰からの商品であるかは分からない。プライバシーは守られている状態であるのは間違いないが、それでも、きゃりーさんのツイートには、「匿名発送でも 最寄の発送場所はばれちゃうんですよ 注意しないと」と、最後まで気を抜かないよう呼びかけるファンからのリプライも寄せられている。
このように、きゃりーさんが何を出品したかは本人のみぞ知るところだが、これまでのツイートから出品しそうなものを勝手に予測してみよう。