もし誹謗中傷が自分に向いたら?
併せて、鈴木氏は、ブログやSNSに罵詈雑言を書き込まれてしまった場合、まずは無視すべきとした上で、執拗に書き込まれてしまった場合の対処法も教えてくれた。
「例えば、『死ね』という書き込みを連続でされてしまった場合は、『私は一体、何かしたのでしょうか? 死ななくてはならないような原因は何でしょうか? 他人から「死ね」と言われるようなことをしたんでしょうか?』といった感じで、ほかの読者に問いかけてしまうのです。この文章自体が罵詈雑言への反論になっているのはもちろん、ほかの読者に問いかけることによって、客観性も発生するため攻撃を行いづらくなります」
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)