「ママの大好きなもの」を自分の意志で...
泣きべそをかき続ける悠クンだったが、ママの魂を注入され、いざ出発。無事、ママの大切なラケットを洋菓子店から返却してもらう。さらにお願いされた「団子」「饅頭(まんじゅう)」のほかに、ママの大好きな「みたらし団子」を購入。3歳8カ月、リュックにラケットを背負うだけでも大変なのに、「いくぞ」と自身を鼓舞し、家にまでたどり着いた。
これには、パパもママも涙。さらに、頼んでもいないママの大好物「みたらし団子」まで買ってきた息子に、また涙...。「何で泣いているの?」と聞く悠クンを、ママはギュッと抱きしめ続けた。ちなみに、悠クンの将来の夢は「おりょうり(シェフ)」。世界一となったママの後を、料理界で実現することが目標だそうだ。
(J-CASTニュース編集部 山田大介)