状況を見極めた上での軌道修正とも考えられるが...
3週間の間に発言のトーンが微妙に変わってしまったたむらさんだが、6月24日の、「一番悪いのは詐欺集団」という発言を行った時点から、「身内に甘いのではないか」と指摘する声が上がり続けていた。このため、一連の発言の推移は、状況を見極めた上での軌道修正とも考えられる。ただ、それでも、「どうにかして復活させようとする空気感がヤバい」と、宮迫さんに記者会見を勧めるたむらさんの姿勢を評価できないとする声も上がっている。
共演も多く、親交も深い間柄ということもあり、なかなか「微妙」な立場のたむらさん。その苦衷が、良くも悪くも視聴者には透けて見えるようだ。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)