ジャニー喜多川さんの訃報に際して、2016年に解散したアイドルグループ「SMAP」について、落語家の立川志らくさんが彼らの「復活」に触れた。
2019年7月14日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)での発言で、注目が集まっている。
「ファンに寄り添った言葉を話してくれる」
「ワイドナショー」では10時6分ごろから、ジャニーズタレントの音楽番組やバラエティー番組の過去の出演映像を交え、生前のジャニーさんの功績を振り返った。
この日出演の立川志らくさんは、VTRに登場したSMAPに触れ、こうコメントした。
「ジャニーさんが亡くなって色々難しいんだけど、本当はもう一度ね、SMAPが復活して、それでジャニーさんの墓前にね、『また仲良くやってますよ』みたいのが、本当は一番できたら理想的だな」
「大人の事情で難しいのはあるのかもしれないけど、ファンはきっとそれを望んでいるだろうし・・・」
すでにジャニーズ事務所を退所したメンバーがいるものの、理想としてはSMAPが復活してほしいとの願い。
スタジオでは、松本人志さんほか出演者は志らくさんの発言に特にコメントしなかった。だがツイッター上では、
「いいぞ志らくもっと言え!!」
「ファンに沿った想いをありがとうございます」
「SMAPとファンに寄り添った言葉を話してくれる。本当にいつも感謝してます」
「志らく師匠が私たちの気持ちを代弁してくれて うれしい...」
といった反応が寄せられていた。