2019年7月12日(日本時間)、一部のユーザーがツイッターにアクセスできなくなる障害が発生した。
同日早朝4時ごろから障害は発生していたが、J-CASTニュース編集部では5時ごろまでに復旧を確認。稼働状況を伝えるツイッター社のステータスサイトによると、原因は「内部構成の変更」だという。
早朝4時台には、フォロー・フォロワー数ともに「-1」
今回発生した障害との関係は不明だが、フォロー・フォロワー数ともに「-1」と表記される不具合も見受けられた。記者が4時台、スマートフォンからツイッターへのアクセスを試みたところ、フォロー・フォロワー数ともに「-1」と表示される現象がしばらく続いた。5時ごろにアクセスすると、表示は通常の状態に戻っていたのが確認できた。
ツイッター上でも、この「マイナス」表示を指摘するユーザーが相次ぎ、
「ツイッター三年やってるけど初めて見たなぁ」
「四時くらいに起きてTwitterみたらマイナスだったから焦った。凍結されたかと思った」
「フォロワーがマイナス値出てて笑ったわよ」
などの声が寄せられた。
(J-CASTニュース編集部 田中美知生)