「党首がユニークなコスプレするのはいいと思いますよ」
こうした中、玉木氏は9日未明にツイッターを更新し、「アムロのコスプレに関してガンダムファンの気持ちを害したとしたらお詫びします」と謝罪。ところが、これに続けて書いたのが「実は私はキャスバル好きです。ただやはりギレンザビ演説をすべきだったと反省してます」。
「ギレン・ザビ」はジオン公国の総帥として辣腕を振るい、作中の演説も語り継がれているが、一方で独裁主義的、選民思想的な考え方の持ち主でもある。そんなキャラクター性から、玉木氏の投稿に対しては
「ギレンの真似はやめたほうが・・・」
「えーと、そこはギレン演説だと余計に泥沼になると思います」
と諭すような声が寄せられた。
ただ、一連の玉木氏の言動に対しては応援も寄せられている。党代表自ら体を張って選挙戦に挑む姿勢については、
「党首がユニークなコスプレするのはいいと思いますよ」
「オタクに媚びる政治家がもっと増えて欲しい」
と支持する向きも少なくない。