番組共演者も続々RT、テレビ局の見解は...
男性を名乗る人物はツイッターで「もとの仲間である報道記者がこのようなことをしたとすれば、それは報道で生きていくというものとして、断じて許せない行為です。と、同時に、その記者と私が取り違えられて伝えられていることは本当に複雑で、一言では言い表せません。とにかく、とにかく辛いです」と複雑な心境を吐露。
「新しく始まったばかりの生活が、間違った事実で乱されていくことを黙って見過ごすことはできません。事実でないことを掲載しているサイトに関しましては、私自身の生活を守るため、法的手段をもって厳正に対処して参ります」とした。
男性を名乗るアカウントの投稿は、5日現在で1500近くリツイートされ、番組で共演したお笑いコンビらも拡散している。
共演した女優の1人は「(男性が)ネット上で書かれているような事をするとは、一緒に6年間番組作りをしてきた者として、あり得ない!と断言出来ます。新たな人生のスタートを心から応援してます」とエールを送った。
男性が所属していたテレビ局の総務局は5日、J-CASTニュースの取材に、男性が6月末で退職したのは事実としつつ、不倫騒動については「一切お答えできない」と話した。男性を名乗るアカウントにも取材を申し込んだが、5日20時現在で返事はない。