「変な女じゃなければなんか全然許せるな」
これら、今回の中丸さんについて上がっている「赤飯」という単語だが、それに併せて上がっているのが、中丸さんの自宅を頻繁に訪問している女性について、「中丸くんの熱愛は変な女じゃなければいいです」「変な女じゃなければなんか全然許せるな」といった、中丸さんに対して、どこか「保護者」を連想させる目線のツイートだ。事実、今回の報道については、
「中丸くんの熱愛に『赤飯炊く』とか『変な女じゃなきゃ』って言うhyphen(※注:KAT-TUNファン)はもはや母親目線」
「そっと静かにしといてあげて...と思ってしまうのは、何かなかまるくんのこっち系(※注:熱愛報道)に関しては妙な女は選ばないだろうという根拠のない自信から。何?もうこれ、母親目線!?(笑)」
といった、中丸さんを「母親目線」で見てしまったとするツイートすら上がっているのだ。「母親」に「赤飯」......もしかしたら、中丸さんはファンにとって「母親として赤飯で熱愛を祝ってやりたい存在=息子」として認識されているのではないだろうか。だとすれば、通常なら荒れるはずのネット上が妙に静かなのも納得がいく。
愛すべき「息子」が熱愛をしているという状況に微笑んでしまった「母親たち」は、案外多いのかもしれない。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)