2019年7月1日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)で、女優の新木優子さん(25)が明かした、ハロー!プロジェクトにハマっているというエピソードが話題だ。
この日の放送の後半に2人目のゲストとして登場した新木さん。トーク冒頭ではこれまでの芸能活動歴について出演者たちと話すなどしていたが、司会をつとめる「くりぃむしちゅー」の上田晋也さん(49)から趣味について聞かれると目の色が一変。「アイドルです」と答えるや、自らの「ハロプロ愛」を滔々と語り始めた。
熱心なハロプロファンであることを明かす
休みの日には長時間ハロプロのDVDを見ていると明かす新木さん。これに加え、仕事に向かう車内でもライブDVDを回して盛り上がっていることを明かした。トークが終わると、番組は新木さんが今現在ハマっていることを特集するコーナーに突入。1つ目のエピソードでは古本の匂いを嗅ぐと気が安らぐというエピソードを披露したが、2つ目のエピソードとして、再びハロプロに言及。小学生の時に後藤真希さん(33)のファンだったことを明かしつつ、大学生時に再びハロプロにハマり、コンサートに足を運ぶようになったことを明かした。
その中で、「ライブ見に行ったら新木さん、どんな感じになるの?」と上田さんが聞くと、新木さんは「Tシャツ着て、ペンライト振って」と、その「オタクぶり」を説明した。その説明を受けて、番組側がTシャツを用意すると新木さんは笑顔で着用。上田さんの合図でスタジオ内に音楽が流れると、併せて用意されたペンライトを手に臨戦態勢に入った。
流れ始めた音楽は、モーニング娘。の楽曲である「わがまま 気のまま 愛のジョーク」。前奏部分が終わり、歌詞が始まるや、新木さんは「オイオイオイオイ」など、コンサート会場内で行われる「コール」を披露し始めた。ただ、本当のコンサート会場ではない上、コールを行うのが新木さんだけだったためか、その勢いは実に遠慮がちなものだった。20秒ほどで曲が止まると、上田さんからは「新木さん、ごめんね」とツッコミ。会場内が観客の笑いに包まれると、新木さんは「ここからが見どころなんですよ!」と「再戦」を希望した。