KADOKAWA側からは「謝罪メール」来たというが...
ねこたススムさんはその後、再びKADOKAWAとのメールのキャプチャーを公開し、告発を受けて同社から謝罪があったと明かした。メールでは「ノベルの企画が形に出来なかったこと もっと早くお支払いのご相談をすべきであったこと いずれも私の力不足、配慮不足」だったなどとして、直接お詫びがしたいと記している。
ねこたさんの一連の告発は話題を呼び、
「カドカワは、きちんと仕事を詰めてから、イラストの依頼をするべきでは?『出版業界では当たり前』なのかも知れないが」
「もっと早い段階で一度、白紙に戻せなかったのだろうか」
とKADOKAWAの対応を疑問視する声や、
「処理の仕方に多少の問題はあるけど、カドカワ側はやった分の報酬はきっちりと払っているから最低限の義務は果たしている」
「イラストレーターさんはもちろん可哀想だけど、担当編集の人も被害者っぽい」
と同社に理解を示す向きもあった。