医療機関と「相談」で採決出席
そこでは、医療機関と相談したうえで採決に出席したとし、内閣不信任については、「野党の選挙前茶番劇に対しては断固反対」と訴えた。6月6日に衆院で糾弾決議が可決されたことについては、「自ら辞職はありませんしこの期も任期を全うする」と説明した。
そして、「糾弾や不信任を決議するならロシアにこそ出すべき。不法に占拠している北方領土について返還計画はなしと述べ、領空侵犯まで平気で行い否定し」などと息巻いた。そのうえで、「戦争という言葉すらタブー視する今の日本の現状で領土が本当に戻ってくるのかどうか、、まずはG20ですかね。体調を万全に戻しながら一つ一つ仕事していきます」と書いていた。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)