ファミマ広報「ドメイン名もファミリーマートに一本化している」
落札されたドメインは外部リンク数が4000を超え、検索エンジン評価も高い。そのため、ツイッターなどには以前から、落札者が成人向けサイトや、フィッシング詐欺サイトなどに転用してしまう可能性を指摘して懸念を示す声も出ていた。
今後の対応について、サークルKサンクスとブランド統合したファミリーマートの広報担当者は、オークション期間終了を直前に控えた18日午後、
「ファミリーマート・ブランドにブランド統合が完了しており、ドメイン名もファミリーマートに一本化しているため、こちらのドメイン(circleksunkus.jp)は今後使用する予定はない」 「今回のオークションにも参加していない」
と、取材に対して述べた。
また、今回落札した第3者からドメインを買い直すこともないのか、という記者の質問に
「はい。ありません」
と担当者は答えた。