ユニフォームに「お嬢様聖水サワー」がデカデカと
発売から4年が経ったお嬢様聖水だが、19年6月14日にひょんなきっかけでメディアに登場した。同日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)は、日本フットボールリーグ(JFL)所属の鈴鹿市のプロサッカークラブ・鈴鹿アンリミテッドFCの選手が5月5日に万引き犯人逮捕に貢献したというニュースを報じたが、番組で取材に応じる選手のユニフォームの胸と背中に「お嬢様聖水サワー」の文字がばっちりと書かれていたのである。キャスターの小倉智昭さんも「ロゴが気になりますね」と反応したが、これはお嬢様聖水ジャパンが同クラブのスポンサーになっていたためだ。
久々に「お嬢様聖水」の文字を目にしたテレビの視聴者からは「懐かしい」という感想や、
「お嬢様聖水サワーってなんやねんwww」
「お嬢様聖水サワーが気になって全く内容が頭に入ってこない」
「スポンサーのお嬢様聖水サワーは多分今頃、ガッツポーズしてるだろう」
という声も出ている。
スポンサーになったきっかけは、15年の発売開始時にクラブの山岡竜二社長が、偶然東京の駅売店でお嬢様聖水を見つけて購入したことだった。やはりここでも商品名のインパクトは抜群だったようで、地元にこんなブランドがあることに驚いた山岡社長が、スポンサーになってくれないかと依頼して、翌年から実現に至った。