金爆・喜矢武豊、起用理由は「早乙女太一と寝た」から? 劇団朱雀の復活公演に謎意気込み

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   4年ぶりに復活した大衆演劇の劇団朱雀の公演「劇団朱雀復活公演」のキービジュアルが2019年6月11日に解禁となり、出演者のコメントも公開された。

   2015年の解散から4年、再び座長を務める大衆演劇のスター・早乙女太一さんを中心に、解散前の俳優が大勢再結集した。さらに、人気バンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊さんも大阪と札幌の公演に出演する。

  • 喜矢武豊さん(2012年撮影)
    喜矢武豊さん(2012年撮影)
  • 喜矢武豊さんの公演ビジュアル(劇団朱雀ツィッターアカウントより)
    喜矢武豊さんの公演ビジュアル(劇団朱雀ツィッターアカウントより)
  • 喜矢武豊さん(2012年撮影)
  • 喜矢武豊さんの公演ビジュアル(劇団朱雀ツィッターアカウントより)

喜矢武さん誕生日にも早乙女さんが参戦

   喜矢武さんと早乙女さんは、既に19年1月新国立劇場で上演の舞台『SHARANAMI』にともに出演しており、稽古中には喜矢武さんが早乙女さんの楽屋によく入り浸っていたというエピソードもあるくらい、喜矢武さんは早乙女さんに影響を受けている。

   19年3月13日に開催された喜矢武さんのバースデーパーティーイベントにも早乙女さんはゲスト出演し、殺陣とトークショーで観客を沸かせた。

   そんな喜矢武さんは劇団朱雀の公式ツイッターアカウントを通じて、

「劇団朱雀の復活という大切な公演に、わたくしキャン豊が、早乙女太一と寝たことにより出演が決まりました。
初めてのことばかりだと思うので、嬉しさと共に不安が募りますが、こんな大事な公演に私が出て申し訳ない気持ちもあり、皆様の邪魔にならない様に舞台の隅の方のステージと袖幕の境目辺りで頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします!」

と、冗談めかしつつ意気込みを語っている。

   公演は19年11月26日初日の東京公演を皮切りに、20年1月まで東京・岐阜・大阪・札幌で行われる。

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