「恋愛対象に見れる相手では全くありません。迷惑です」
翌6月9日朝のツイートでは、さらに強い調子で報道を否定した。数週間前から、「『文春に売られたよ』とか『大変なことになるよ』」といったSNSでのダイレクトメールが毎日のように寄せられるようになったと説明。さらに、
「報道の写真とは別日の先々週に1人で買い物に出かけたときに、記者らしい男性2人にずっと数時間囲まれてつけられて、凄く怖かったです。警察署に飛び込んで助けてもらいましたが、それから家を出るのも学校に行くのも怖くなりました」
とも訴えた。自習室での写真については
「スマートフォンを覗き込んだ所を、角度で私が肩に顔を寄せているように見える様な写真」
だと説明した。文春が掲載した写真以外にも、矢作さんと男子生徒とのツーショットらしき写真がネット上に流布されている。こうした動きを矢作さんは
「自称私と同じ高校の生徒と名乗ってデマや捏造した写真を拡散する方が沢山いるようですが、とてもショックです」
と非難。男子生徒との関係についても
「噂されている学校の友人に対して恋愛感情は1度も持ったことがありませんし、恋愛対象に見れる相手では全くありません。迷惑です」
と断言した上で、
「48グループ全体に迷惑を掛けてしまったことは、心から反省しています。誤解を招くような行動は、今後一切断ちます。その上で、これからのことは自分で考えます」
などと反省の弁をつづった。