女優の深田恭子さん(36)が7月スタートの新ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)のクランクインを報告した。
同作で主演を務める深田さん。原作は小説家・横関大氏(44)の同名小説で、深田さんは泥棒一家に生まれ才能に恵まれつつも、警察官の恋人を持ち、家族と恋人の間で葛藤する女性・三雲華を演じている。
「毎日刺激的なシーンの連続」
深田さんは2019年6月7日にインスタグラムを更新し、「ルパンの娘」の台本を持ち微笑んでいる自身の写真を披露。
「私は7月スタートのフジテレビ木曜ドラマ『ルパンの娘』にクランクインしています」
「毎日、刺激的なシーンの連続でわくわくしながら撮影させていだいています」
とすでにドラマの撮影が始まっていることを明かした。深田さんは自身が演じる三雲華という女性について、
「泥棒一家に生まれてしまったことに葛藤しながらも夜になると泥棒スーツ?を着て街に繰り出すのです」
「泥棒一族に生まれたら確かに葛藤していまいますね....」
と共感する部分があると語り、最後には、
「私の苦手なアクションもあるみたいですどうしよう」
と今後の撮影について不安な点を困ったようにつづっていた。
この投稿に深田さんのインスタグラムには、
「撮影頑張ってください!アクションも楽しみにしてますね」
「恭子ちゃんの色んな面が見られそうで楽しみです」
という声が集まっていた。