ピンクの電話・清水の「高い声」に驚く世代も 「わた定」出演で反応真っ二つ

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「年取っても、声って変わらないんだー」

   それもそのはず、清水さんといえば、相方でツッコミの竹内都子さん(57)とのコントの最中はもちろん、普段からその甲高い声で注目を浴びていたことで有名。昭和末期となる1986年のデビューから平成初期にかけて多数のテレビ出演をこなしていたベテランお笑い芸人だ。そのため、当時を知る視聴者からは「よっちゃんの声(笑) 年取っても、声って変わらないんだー」といった、当時を懐かしみつつ当該シーンを楽しむツイートが続々。「お母さん、いい話してるのにこの声に肩が震える」「相変わらず凄まじい声で早送りしてるのかと.......」と突っ込む声もあった。

   ただ、そのことを世代的に知らない視聴者もいたようで、これらの声に交じって「なんでそんなに声高いんだよ...」「どこから声出てるんやろこの人」といった、清水さんのことを知らないと思われるツイートも噴出。清水さんの地声が高いということを知らないため、真面目なシーンが台無しになっていると判断してしまったようだ。

   清水さんを知っているか否かで見え方が全く違ってしまった当該シーンは、前述の通り、主人公とそれより上のジェネレーションギャップを映し出すシーンだったが、その見え方についてもジェネレーションギャップがクッキリと出ていたと言えるだろう。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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