高橋真麻、転売が「全くなくなったら手に入らなくなるので、ちょっと...」 容認派とみなされ異論噴出

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「だから転売ヤーが無くならないんだろうが...」

   だが、こうした発言はあまりネット上であまり理解を得られていないようだ。ツイッターでは、

「高橋真麻、転売肯定派。がっかり...」
「金持ちの発想」
「だから転売ヤーが無くならないんだろうが...」
「転売ヤーから上乗せして物買ったって言ってて、めっちゃもやもやする...」

などと「転売容認」を疑問視する声が相次いだ。

   ネットの発達によって物の個人間売買が容易になる一方、高額転売が近年問題化。今回のケースとは異なるが、「チケット」の転売をめぐっては対策が進んでいる。人気ミュージシャンのコンサートでは会場入場時、身分証の提示を求めることもある。宇多田ヒカルさんの18年のコンサートでは、チケット抽選申し込みの段階で顔写真登録を必須とし、話題を集めた。19年6月14日からは「チケット不正転売禁止法」が施行され、興行主が同意しない有償譲渡を禁止する旨が明示されたチケットを不正転売すると、罰則が科されることになった。

   なお、上記KAWS氏のコラボUTは日本でも6月7日に発売される。番組で加藤さんは「買う枚数を規制するとか、整理券で1人1枚までにするとか...中国だからと見ていられない。日本でもこういうことが起きていますからね」と危惧していた。

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