個々のユーザーが取れる対策は
では、グロテスクな画像・動画など不適切なコンテンツを閲覧したくない利用者が取れる手段には、どのようなものがあるのか。
広報担当者に聞くと、設定画面の「プライバシーとセキュリティ」内にある「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」のチェックをオフにする方法を案内された。これをオフにすることで、該当のコンテンツが自動的に表示されなくなる。
さらに担当者は、次のようにも説明した。
「閲覧者はコンテンツ設定にある『ブロック』『ミュート』『サーチ設定』を活用して、ご自身のタイムラインに表示されるものをコントロールすることができます。不適切だと思われるコンテンツは、各ツイートから『ツイートを報告する』を選び、申告することができます」