指原莉乃、最後の一曲に「タンスのゲン」選んだ理由 ファン8000人からもどよめきが...

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「もう契約は切れてるけど、歌いますよ~。イエーイ!」

   特に観客を驚かせたのが、最後の楽曲だ。「恋チュン」を披露した指原さんは、涙声で「それでは、HKTのメンバーと歌う...、最後の曲になります」と切り出したが、じょじょに笑い声になりながら「聞いてください。『タンスのゲン』!」。家具メーカーの「タンスのゲン」(福岡県大川市)が13年にHKTをCMに起用した際の楽曲で、次々に飛び出してくるタンスの引き出しを閉めながら全身でコミカルに踊る振り付けが特徴。指原さんは

「もう契約は切れてるけど、歌いますよ~。イエーイ!最後に頭のおかしいHKT見せましょう!」

と煽りながら、今回の「大感謝祭」のために改めて製作されたというタンスをステージに持ち込んで6年前のCMを再現した。

   指原さんは

「私、これで悔いなくここから卒業できます!ありがとうございました!そして、これからもHKTのことをよろしくお願いします!」

と話した。そして、手に持っていたマイクをタンスに入れ、引き出しを閉めてから「生声」で「ありがとうございました!」。11年間のアイドル生活への感謝の言葉を繰り返した。

   AKB48の渡辺麻友さん(26=17年卒業)の卒業シングル「11月のアンクレット」では、最後にステージにマイクを置く振り付けだった。この演出を念頭に置いている可能性もありそうだ。

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