風疹発症により療養していた女優の池田エライザさん(23)が2019年5月27日に複数のツイートを投稿。医師からの許可を得て外に出られるようになったことを報告した。
「池田復帰 無事お肌も元に戻り、お医者様の許可を頂き久しぶりにお外! あついので、調子に乗ってはしゃぎすぎないようにゆっくりゆっくり頑張ります」と、体調が改善していることを明かした池田さん。ツイートには笑顔の自撮り動画などが添付されていて、それらのツイートが話題を呼んでいる。
「鼻の横のこれ、コンプレックス」
ツイートで池田さんは、
「加工に頼りすぎると自分のこと色白だと錯覚してしまうけど、案外年中うっすらこんがり色なのだということを再確認。昔からある鼻の横のこれ、コンプレックス。なんだこれ。仮眠します」
と、自らの肌に言及。添付されている画像を見てみると、確かに、1つ前のツイートに添付されている動画よりも褐色の肌をした池田さんの姿。また、鼻の左側には、おできのような膨らみがうっすらあることが分かる。
加え、池田さんはこの次のツイートで、「でも23になって、加工してる顔よりも、ありのままの方が好きになれたのも事実。JKの時は許せなかった。笑」と、心境を吐露。ただ、さらに次のツイートでは、「でもやっぱ現代技術すきぃぃ」と明かしつつ、色白に加工した自撮り写真をアップ。揺れる思いをファンに向けて明かしている。
ファン「ありのままのあなたが好きだ!」
これら一連のツイートに対し、ファンからは「うっすらこんがり色好き」「小麦色のエライザちゃんも素敵ですよ」といった絶賛の声が殺到。「ありのままのあなたが好きだ!」「加工なしでこんなに可愛くて綺麗なのが素敵です」と、加工なしの池田さんの素晴らしさを伝えるツイートも続々だ。
池田さんは20日、風疹の発症を発表し、同日に予定していた主演映画「貞子」の舞台挨拶への登壇をキャンセル。その後も療養を続けていた。赤い発疹が全身に出てしまうなど重篤な症状で知られる風疹だが、27日の写真では池田さんにそのような様子は全くなく、回復が進んでいることが分かる。回復をアピールするには、やはり、無加工写真が最適だろう。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)